冬の受難
どうも、やすたりです。
新年一発目のブログですが今回の話題は「冬」に関する話をしようと思います。
と言っても明るい話なんて至る所でやり尽くされていると思うので大変なことの話をしようと思います。(逆張りオタク)
青森の冬というか北国の冬にはつきものなものが「雪」です。
雪が降らないまたは降ってもすぐ溶ける地域の皆さんには想像つかないと思いますが青森の雪は大体3月まで溶けません。おかしいですね。
そして当然ですが雪は放置すると積もって比喩でもなく壁を形成するのでどかす必要があります。そう、「雪かき」です。
これがまぁ大変なんですよ。やったことある人はわかると思うんですけど雪って地味〜に重いんです。特に青森は雪が大量に降るので何度も運ぶ必要があります。
もう「かなり疲れる!!」の一言につきます。最近はロードヒーティングなどで楽になっていますがそれでも大変です。
結構な重労働なので面倒くさがりな自分はほとんどやっていません。というか今年はやっていないです。階段に積もった雪も踏み抜いています。(いいのかこれで)
いつか転びそうですね。
そしてこれは多くの人が感じていると思いますが青森の冬はとにかく「寒い」です。
最高気温も氷点下になることが多いです。現代のバグだと思っています。
「寒くて何が困るんだ?」という人もいると思います。しかし結構大変なことが多いんですよ。
その中でも代表的なのが「水道管の凍結」です。
どうやら水道管は-4℃以下で凍結し破裂するらしいんですよね。そして破裂すると当然床とかが水浸しになるというわけです。何なら修理費とかも結構かかりますし他の人に迷惑だってかけます。
そうしないためにするのが「水抜き」という作業です。と言っても元栓を閉めて蛇口をフライておくだけの作業ですがこれを一日忘れるだけで破裂するときはします。(もっと耐えろ)
あとパソコンがかなり冷たくなるのでパソコンを使う作業を始めるのが結構億劫になります。
私はこのブログをパソコンで更新しているので尚更大変です。(MacBook Airだけかもしれませんが)
冬って大変ですね。さっさと終わって欲しいものです。
唐突感がありますが今回はここまで。読んでいただきありがとうございました。